この星の行方には

芸能人が芸能人やADに絡むやつ。

番組を作るための演出もあると思います。

ただ、境界線というのは必要だと思っていて、

一般人に礼儀なくいきなり絡む、

カメラが回っているからいいだろう、

みたいなのは正直引きます。


ちょっと応援していた芸能人がいて、

そういうことはしない人だと思っていたのですが、、、

残念ながら、そういう事する人だったので、

応援するのやめよう、とか思いました。


まあ、何よりもウケ狙いを重視するというのが、

この業界の人の性、というものかもしれませんが。

自分的には実は前々からちょっと疑問に感じていた部分はあって、

テレビでやることかな、と。


個人的に、美味しそうにたくさん食べる、

すごい食べる、

たくさん食べているのをみていて気持ちよくなる、

という感じのものは、あり、で、

なんだかたくさん食べるのに挑戦、

的なのは、

微妙、

と思っている。


食べ物がもったいないと思ってしまうのだ。

適切な量を食べるのはわかる。

ときにたくさん食べたくなって、思いっきりたべることがあるのもわかる。

ただ、無理にでもたくさん食べるというテーマのようなものがあって、

頑張って無理やりたくさん食べる、というのは、

理由がいると思うのだ。

その理由が「フードファイターだから」というのは、

うーん。

やっぱり微妙だ。

お笑い芸人がやっているのを見るのも、

やっぱり微妙だ。

性の多様化の流れで、

宗教にも同性愛を認めるのか、認めないのか、

という話は出てくるわけで、

神社本庁としては、

肯定も否定もしない、という立ち位置のようだ。

個人的には、こういったセレモニーがあるというのは、

良い流れかと思う。

価値観も多様化してきているなかで、

世の中がより多様なものを受け入れれる流れになる方が、

良いと思うのだ。

押さえつけたり、排斥するのは、良くない。

なんかこういうのって隠したがる人達がいますね、、、、。

いろいろと理屈はあるのでしょうが、

基本的には開示して良いと思います。


いじめは本質的に

閉ざされた空間、閉ざされた人間関係の中で、

その中でだけ通用するルールのようなもので、

その中でのみ通用する強者が弱者をいたぶる、という構造になります。

だからオープンされたり、

その空間外の人からの干渉を過度に嫌う傾向にあるような、

ある意味ではわかっててやる悪事、です。

閉ざそうとする悪事であれば、オープンにしていくのが効果的。



悪質なものになると、当事者の子供だけじゃなくて、

親ぐるみだったり、学校ぐるみという最悪ケースもありますね。

犯罪の手口はどんどん変わっていく。

防ぐ側も仕込む側もそれぞれに潰し合いながら、

結局の所いたちごっこなのだろう。

手軽に入れる入り口があって、

そこから犯罪を犯す側に巻き込まれていって、

最終的に実行犯になってしまう。

罪悪感によるハードルが下がっていき、

危機感が麻痺していく。

とまあ、過去から今に至るまで

手段・手口・形を変えて

繰り広げられてきたことなんだろうな、

とか思います。